スーさんはチャーハンのみ、他の三人はラーメン付き!確実に馬体重を増やし走破性を悪くしております・・・(^^;

でも止められないんだなぁ〜  まいう〜www!

2011.04.29 : スーさんと初ケモ!第二部

さて、お昼を食べにいかなくちゃ!ちょっとだけ奇岩に寄って補給拠点へ向かいます

スーさんは未舗装道がご希望!里道を縫うようにルーティング
はっきり言ってスーさんは何処を走っているやら理解していない様子です(^^;

そうそう、この踏切の前に里見駅付近の踏切で駐在さんが軽トラックの運ちゃんと立ち話しながら我々を見てました・・・
ちゃんと一時停止はしましょうね(^^

この沢には以前レコードがあったらしいのですが、今日は見つけられませんでした
しかしアンプ?デッキ?は健在でした、左の写真は多分洗濯機だと思うのですが・・・土に還るにはまただま時間がかかりそうです
ここも以前は山道であったようです、当時はこんなものを持ち込めるような道があったのですかね
ワタシも四十数年山を見て生きてきたのでその変化の激しさは実感しています
良く「自然を大切に・・・環境を・・・」と言うと手を触れないのが「保護」と思う人が多いようですが、「里山の自然」は人の手が入り管理されて初めてできるのです
こうした光景は「善意の人の手」が入らなくなった結果です、人の手で美しく管理された場所にはゴミは捨てにくいですからね

そうだ!今日は時間の決まった予定があるんだ!!

ってな訳で第三部へ・・・

この滝は見る人が見ると高さ数百メートルだそうです!
ホントかよ!!!
手前のペットボトルは何メートル???

徒歩で沢を上流に上ります、この滝は主たる沢へ脇から流れ込む支流です

ポチもそんなに何度も来たことがあるわけじゃないので少し探検いたします(^^)

右の写真、ヒデさんは迂回路を、スーさんはトンネルを・・・
どこかのHPにもあった気がしますが、なぜここにトンネルが必要だったのですかねぇ〜???

タカさん、この水路を滑り台と呼んでました・・・
本気で滑ってみますか???

本当は「くらや」の蕎麦にしようと思ったのですが、イベントの最中で臨時休業であったため、急遽とん太に変更です(汗
そう言えばスーさんと初めて会った日のお昼もとん太だっけ! まぁ何かの縁でしょう(^^)


どうやらこの辺が普通の人には限界でしょう、来る気ならここまでは来れるかもしれませんが、僅かな距離なので今日は止めときます

左の写真、またしてもオリエンテーリングの一団?
この日は連休初日、イベントがあったのでしょうね、大勢の人たちの脇をすり抜けます(汗

いやいやちゃんと立ち直りました(^^;

このルートは斜度的には難儀でもないんですが、少し滑ります
ブレーキのかけ方、障害物の越え方を知らないと少し辛いかな???

まぁでも今日はサポーターがいますからOKです
でも怪我は自分持ちなので慎重にいきましょう☆

実はこの時スーさんのバイクに異変が・・・(写真で分かるかな?)


本人は舗装に出たときには気づいてるはずなんですがね(^^;

出会いの場所月崎駅へ・・・少しこの辺でポツポツ雨が・・・
ちょっと時間が押し気味です、今日は昼飯の後に時間の決まっている予定があるので出会った時の思い出話も早々に出発いたします

続いて「土太郎の滝」へ、ここでスーさんバイクの不調を訴えます・・・先程の転倒でフロントフォーク・三又がよじれたようです
セローはフェンダーが大きいので乗った状態では真っ直ぐが良く分かりません、適当ですがポチとヒデさんで直しました
ネジを緩めて?(最初からユルユルだったという話も・・・)タイヤを蹴っ飛ばして直しているところを、スーさんは不安そうに見てました(^^;

移動のため里道を快調に走ります♪

あれ?なんか雲行きが・・・・

おかしいなぁ〜ワタシとヒデさんは晴れ男! 何で曇っちゃうの???   原因は言わぬが花!
途中オリエンテーリングらしき人達とすれちがいます

水無し川、サンドロードへ到着!今日はコンディション最高!!
ポチはさっさと一人で先に逝きます
ここはいくらかじっても一雨で元に戻ります遠慮なくホイルスピンできますよ(^^)

でもちょっとハンドルとられるんですよねぇ〜
スーさん少してこずってます(^^;

ここまで来るとここが沢であることが分かります、いつもここで休みます
翌週ここを訪れた人は「ジャングル」と言ってましたが、まぁそんな雰囲気も無きにしも非ずです(^^

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