なんてこと言ってたら、その仕様のトリッカーを含む集団がいらっしゃいました

マツさんと隊長はどなたかご存知の様子でした

もしや、脇道探検隊の方々っだったのでしょうか?
聞いておけば良かった、ポチはリンクを張ってありますが、誰と誰に連絡したのか、掲示板に書いたり、メールをしたりで、記録を一部ロストしてしまったので分からないのです(汗
多分マツさんもその口だったような気がします、スンマセン!(^^;

今更ですが、よろしくお願い申し上げます!

そして坂を上りきったところでVから来た道をまっすぐ進むルートを探検です
上ってきた道はKDXさんの左側です、ポチはVから来た側から写真を撮っています

そして、KDXさんのみバイクで逝きます!

ポチは根性なしなのでバイクは置いていきます
カギは挿しっ放しですがここでバイクを持っていけるやつはいないでしょう(^^
無くす方が怖いです!

ここでmasa6さん、りょうさんは所要につき退席、残ったメンバーに駄洒落師匠さんを加えて午後の部へ突入です!

いきなり、ebi坂っていうんですかここ?違ってたらごめんなさい、いつか下ってきた時は絶対上れないと思っていた坂をKDXさんがこともなげに上って見せます(汗
ポチは、ちょっと人の山と思われる場所を通らせてもらって、タイヤ跡をあまり付けないように上ります

ここで、山で火を使うときの心得を少々・・・
当然、水があれば一番いいのですが、山に水道はありません、肝心なのは火を大きくせず消火をしっかり確認すること

ポチは消防団の経験もあり、実際に山火事の消火をしたことも何度かありますのでその恐ろしさは知っているつもりです
一番酷いときは消防署のポンプだけでは足りず、2分団が中継を行い、ホースを40本(800m)以上使いました
高低差は50mくらいあったかなぁ?
一旦水の入ったホースは重く、斜面では放水位置を変えるだけでも難儀で、一旦放水を止めるのに当時は無線がなかったのでポンプの操作は伝令で行いました、
一回位置を変えたり水圧を調整するのに1.6km全力疾走です!煙を吸いながら身の危険すら感じます
ポチは若かったので、筒先員でありながら伝令も行い、ビシャビシャに濡れながら走り回ったのを覚えています
今なら携帯電話かトランシーバーで済んだかもしれませんが、平成初期当時はまだ普及していませんでした

機関員がヘボだと水圧のコントロールが上手くいかず、興奮しているので、つい高く設定してしまいます、適正放水圧は筒先で3〜5k(単位忘れた(汗)なのですが、上げ過ぎるとホースを抑えるのも苦労します(先を絞った水道のホースが暴れるのと同じです)
中継訓練時に強風の向かい風で放水中、13kまで上げられた時は体が宙に浮いたこともあります

山火事は焼け跡から何度も火が起きるので、夜通し見回りをして、背中にしょった小さなタンクからハンドポンプで消して歩きます

田舎では今でも野火焼きを行います、(消防署へはちゃんと届けます)
地球温暖化防止には反するかもしれませんが、害虫発生を抑えるのに古来から行われてきた手法です
「火は危ないから使わない」のではなく「使いこなす」ことが大切です

消したつもりでも恋愛といっしょで「焼け木杭に火がついた!」というのは良くあることです
また、こんな山奥では水利が無く通常のポンプ車等での消火は困難です
心得の無い人は無闇に山で火を使うのは止めましょう

人の生命、身体、財産を傷つけてからでは取り返しがつきません!

もしも火が燃え移ったら、大きくなる前に、葉の付いた生の木の枝等でたたいて消しましょう
これは野火焼きで今でも使われる火をコントロールする方法です
予め切ってそばに置いておくと良いでしょう、砂や土があればかけるのも有効な手段です
ちょっとくどかったかな?(汗・・・・ではまた本題に戻ります

う〜ん、何度も言っちゃう、おでん美味かった(^^)
隊長!次回もお願いしま〜す♪

隊長!めげる方ではないと思いますが、また次回もがんばりましょう(^^)

ベースキャンプに戻った一同は軽く反省をして、またの再会を誓い
解散をいたしました(^^

そう言えばおでんのお金払いませんでした(汗
次回なんか奢らせてください!

マツさん、準備と企画ありがとうございました
まぁ、こんな私ですが、当地においでの際はお声がけください
空いていればお供させていただきます

解散の後、隊長さん、マツさん、駄洒落師匠さんは拙宅にお寄りいただき
反省会をしてから散会いたしました(^^

やっぱ、これがないとねぇ〜
つまんないんですよねぇ〜 そうでしょ!ヒデさん(^^)/

ヒデさん曰く、この日の写真を全部くれ!・・・とのこと

余程参加したかったんだろうなぁ〜

次はどんな散歩になるのやら?!

隊長も私と同じ?
途中で失速!KDXさんに代打ちを頼みました

流石KDXさんあっさりクリアーです

ポチはもがきながら自力でクリアーです(汗

ふふふ・・・これが二歳の歳の差さ!
ってことは2年後は私も代打ちを頼むのか?

七輪で炭を熾し、隊長殿の用意してくれたおでんを温めます

う〜ん美味そう!!!

実際、山中で食べるおでんはとっても美味かった(^^)

全員舌鼓を打っております、隊長ごちそうさまでした!

結局ここも惨敗でありました
道は杉林の中で消失しており、崖と沢があるのみでした、
隊長の姿にもポチの体力にも疲れが見えてきました
ここでポチは一人抜け駆けをしてファイト一発!
多分50mくらいは高低さのある上り坂をトボトボ帰ることといたします

ここは地理院の地図では点線で表示されていますが、どう見ても道には見えません
前後にはちゃんと道の形態があるし、公道としての道敷があっても良いと思うのですが、それがどこだか特定できません
それを探すのが今シーズンの私の課題でもありました

まぁ実際のところ、道にまで木を植えちゃうなんてことは昔は結構ありましたから否定もできませんが、ここはちょっとルートが違うような気がします
最後は地元の強みでどこからか図面を借りてきて見てみたいと思います

体力の衰えているポチはちょっと動くとハアハアいってマシンコントロールができません、
おまけに道でないところではホイルスピンを嫌うのでつい、失速しちゃいます

背中を向けているのは駄洒落師匠さんです!徒歩でついて来るなんて、貴方は凄い!

ここでちょっと脇道へ(^^;・・・masa6さんのトリッカー、知人さんからの借り物とのことですが、実はポチはちょっと乗ってみたかった♪
顔に書いてあったらしく、また貸しをお許しくださいました、感謝!
傷つけて迷惑かけてもいけないので、僅かな距離だけの試走でしたが、ちょっとグラグラきちゃうなぁ〜
ディグリに比べれれば乗りやすいのは当たり前だけどトルク感と軽さがイイですねぇ〜[LOVE]
まぁオフタイヤを付けるにはホイル交換が必要だったり、コスト的にポチには無理ですが、将来はセローかこいつに乗ってみたいなぁ〜(^^)

そうこうしているうちに駄洒落師匠さん登場!

2011.01.08 : ハミングルートを探せ! 第二部

おっ!忍者のような人が・・・杉林の中が暗いので動く人間は良く写りません(汗

え〜、ポチも含めみなさんからの持ち寄り品も美味しくいただきました、次回もよろしくお願いいたします(^^)
う〜ん、ポチも次回ネタ考えよう!メロンはもう使えないかな?


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